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TOMRAによるタバコ選別機Cerberus

TOMRA社タバコ選別機は、繊維除去、小さな製品の断片化、金属検出、製品単一化/単層形成の全てを内蔵する世界初のタバコ選別機Cerberusを開発しました。 TOMRAのCerberusは、先進のタバコ選別技術の代表的製品となる同種の機械における最初の機械です。

品質向上のためのタバコ加工の監視

TOMRA社のタバコ選別機は、イタリアのタバコ機械メーカーCOMASとCerberusを共同開発しました。

Cerberusは、業界が認めたCOMASのSRSタイプタバコの葉の異物除去システムを使用しています。このシステムは、製品を攪拌し繊維を除去するためのベルクロストリップが装着されたスカルピングローラーを含んでいます。

その後に続く、カスケード内に設置された精密加工された一組のディスクタイプローラーは、段階的に製品速度を増加させるために高速な加速ベルトを併用します。 これは、その後の下流での選別技術に不可欠なタバコ製品の最適な分散を引き起こします。

また、ローラー設定が、最も異物や不良品が多い大きなタバコ部分から小さなタバコ断片の分離を可能にします。 ローラー下部にあるこの双方向性ベルトは、小さなタバコ断片を個別に加工するか、またはローラー上で製品と結合した状態で維持するかのいずれかの選択が可能です。

より正確でより効率的に内蔵された金属検出および繊維除去システム

製品の単層は、電磁(EM)センサーを通過することでさらに加工されます。 これは、既存のシステムで達成可能なレベル以上の精度で鉄および非鉄項目の両方を検出します。 TOMRA社タバコ選別機は、CerberusのEMセンサーとSUPPIX®画像処理技術を併用することでこのことを実現しました。この技術は、TOMRAのグローバルリサイクル事業によって15年以上にわたり使用されてきました。 その他のシステムは、汚染物質を除去するために1つの大きなドロップフラップを使用します。 Cerberusは、EMセンサーとSUPPIX®技術を併用し、金属片を排出するための非常に正確な高圧エアバルブを使用しています。

スペースと時間の節約

Cerberusは、このようなシステムに対応するために必要な床面積、清掃と保守に必要な装置の数量を大幅に削減します。 このシステムは販売されている従来のマルチプル・リング・ループ金属検出およびコンベアマシンよりもはるかに小型なだけでなく、その部品数も少なくなっています。

その後、高速排出ベルトは加工の続行、またはHelius™TB5™などのTOMRA社のタバコ選別機を含むタバコ加工機のために、自由落下式選別機またはベルト供給配置に直接製品を流すことが可能です。

タバコ選別機CERBERUS: 概要

  • COMASのSRS業界が認めた繊維除去システムに基づいた繊維除去
  • 方向性排出機能付きのローラーデッキベースの製品オープナー/断片化装置
  • TOMRA社リサイクル選別で認められたSUPPIX®画像処理技術とのマルチイジェクターベースの除去システムを内蔵したEMベースの金属検出機
  • 製品単一化と単層形成を強化する高速ベルト加速装置

タバコ選別適用

 

TOMRA Food連絡先

技術仕様

 Cerberus 1200Cerberus 1600
処理能力4,000 kg/h (8,800 lbs/h)5,000 kg/h (11,000 lbs/h)
本機寸法
(長さ, 幅, 高さ)
5,400 x 2,000 x 3,000 mm (212.60 x 78.74 x 118.11")5,400 x 2,380 x 3,000 mm (212.60 x 93.70 x 118.11")
投入コンベヤ幅1,150 mm1,550 mm
必要エアー量6 - 8 bar (87 - 116 psi)6 - 8 bar (87 - 116 psi)
電力消費量7.5 kW 7.5 kW