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トムラソーティング 「2019NEW 環境展」に出展 既存の革新的技術をさらにサポートする2つの新機能『SHARP EYE』、『LOD』を搭載した近赤外線センサー選別機「オート―ソート」を展示

08 3月 2019

 

リサイクル選別装置で世界シェア75%を持つトムラソーティング株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:佐々木恵)は、2019年3月12日(火)~15日(金)に東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催されるアジア最大級の環境展「2019NEW環境展」に出展いたします。

「環境ビジネスの展開」をテーマにした本イベントでは、環境との共生を目指し持続可能な    循環型社会の構築に向けて、各種課題に対応する環境技術やサービスを一堂に展示情報を配信。 トムラソーティングのブースでは、最新技術である近赤外線を使った2つの新機能『SHARP EYE=多層PETボトル除去 ペットボトルvsペットトレー選別』、『LOD=センサーで検知できない異物除去、黒プラ・石・ガラス等』を搭載し、WEEE、プラスチック、建設廃材、都市廃棄物、ペットボトル、容器包装廃棄物 などあらゆる現場・目的での選別に使用可能な多機能選別機械 「オート―ソート」を展示し、デモンストレーションを行います。

■オートソートについて

トムラソーティングのオートソートは、都市廃棄物、建設 廃材、容器包装廃棄物、廃電気電子機器、建設廃棄物など材料が混在している一連の廃棄物から、再利用可能な資源を効率よく回収可能な多機能選別機械です。NIR(近赤外線)センサーとVISセンサーを一体化し、ユニバーサル・  モジュール式選別システムを搭載。FLYING BEAM® テクノロジーの採用により、放射および反射光は同じ経路を通り、プラスチック(PET、PP、PVC、HDPEなどを含む)、紙、木材、段ボールなどの資源回収率と選別精度を高めることが可能となっております。ペットボトルの場合、PETフレークも、PETの短繊維製造用やBtoB用途を含め、品質レベルごとに選別することが可能。低コストで、選別行程を短縮し、再生プラスチックの付加価値を向上します。

■展示会概要

【主催】 日報ビジネス株式会社
【イベント名】 2019NEW環境展
【入場料】 1,000 円(税込) ※公式サイトでの事前登録者は無料。
【Web】 https://www.nippo.co.jp/n-expo019/ne19_b.htm
【開催期間】 2019年3月12日(火)~15日(金) 午前10 時~午後5 時 (最終日のみ午後4 時まで)
【会場】東京ビッグサイト 東1ホール 小間番号:A132
【展示内容】オート―ソート