持続可能性

持続可能性

トムラは廃棄物のない世界を実現するため、地球の資源を取得、使用、再利用する方法を変革するために取り組んでいます。

トムラのソリューションは、資源の不足と消耗、持続不可能な消費、気候変動、都市化、自然界の廃棄物に関連する持続可能性の課題に対処するのに役立ちます。トムラの持続可能性に対する現在の重点と意欲は、会社全体で事業を考え、行動するあらゆる状況で、持続可能性を自然に取り入れられるようになることです。

弊社の戦略

  • 雪に覆われた山頂
    雪に覆われた山頂

    目標

    資源革命をリードしながら完全な循環型ビジネスとなり、安全、公平、インクルーシブであること。持続可能性における3つの目標は、弊社が達成したいことを表しています。
  • 重点分野
    重点分野

    重点分野

    5つの戦略的な焦点分野は、弊社の持続可能性への取り組みで最も重要かつ最も大きな影響を与えることができる分野を表わしています。
  • ターゲット
    ターゲット

    ターゲット

    持続可能性における15のターゲットは、より大きな影響を与え、弊社の持続可能性への意欲を満たすための行動を推進します。 

トムラの持続可能な開発目標への取り組み

トムラは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に全力で取り組んでいます。「資源革命のリーダー」として、持続可能な開発は弊社のビジネスモデルと戦略の中核です。トムラは資源効率が高く、低炭素経済への移行に必要なソリューションプロバイダーです。持続可能な製品とソリューションに対する需要が高まる中、弊社にはSDGsの一部に著しくポジティブな影響を与える機会があります。弊社の活動を評価すると、特に弊社の貢献が最も影響を与えるSDGが明らかになりました。「SDGの目標12 - つくる責任 つかう責任」です。

下のイラストの円をクリックして、各SDGの詳細をご覧ください。

トムラのSDGs

つくる責任 つかう責任

つくる責任 つかう責任を持続可能なものにするため、「より少ない資源でより多くのことをする」を目指しています。トムラの「資源革命をリードする」というビジョンと、「最適な資源生産性のためにセンサーベースのソリューションを生み出す」という使命は、この目標とぴったり合っています。弊社のすべての事業部門は、SDGsの目標12の一部にポジティブな影響を与えています。天然資源の持続可能な管理、食品廃棄物と食品ロスの削減、
リサイクルと再利用による廃棄物の防止と削減、持続可能な開発や自然と調和したくらし方のためのパートナーシップと教育。

住み続けられるまちづくりを

持続可能な廃棄物管理のための選別ソリューション。

産業と技術革新の基盤をつくろう

資源生産性のための技術革新。

海の豊かさを守ろう

回収システムとクローズドループリサイクルを通じて、プラスチック汚染などを防ぎます。

飢餓をゼロに

農業生産量を増加させ、生産とサプライチェーンに沿って食品ロスを削減する食品選別ソリューション。

気候変動に具体的な対策を

リサイクル向けの回収・選別ソリューションを通じて、材料生産と廃棄物管理の両方から炭素排出を回避します。

補助的・分野横断的な目標

SDGsの5、8、17は補助的かつ野横断的な目標で、私たちの働き方を通じてポジティブな影響を与えようとするものです。トムラでは「操業許可」の一部として、これらの SDGsの達成を検討しています。

トムラでの持続可能性

Nicolai Prytz
Nicolai Prytz
Director Sustainability and Strategy
電話: +47 97 67 97 63
Eメール: [email protected]